年賀状について思う

高齢の父がパソコンを買ってから数年経過しました。
主な目的は将棋ゲームと年賀状作成だそうで、OSがあまり流行らなかったVISTAであることもよく分らないままです。
最近はゲームも飽きてしまったようでほとんどしていませんでしたが、年の瀬が近づいたのでさすがにパソコンに向かうかなと思っていましたが、何と今回の年賀状を印刷業者に丸投げしたようなのです。
特に介護が必要とか、体がすごく悪い訳ではないので、パソコンに向かって作業すること自体がおっくうになったと考えられます。
昔の人ですから年賀状は毎年たくさんやりとりしていて、いつも大変だなと思っていましたが、最近その宛先を見て考えさせられました。
その中身は兄弟親戚が多く、知人関係でやりとりしている人も年賀状以外では全く交流が無いようなのです。
ですから年賀状のやりとり自体が形骸化していて、単なる「点呼」のような感じらしいのです。
年賀状は日本の良い習慣だとは思うのですが、ちょっと考えさせられました。